こんにちは。
当会は、団体が発足した1999年から、だっこひものアドバイスも行ってきた子育て支援団体です。
当会がお勧めしているだっこやおんぶのグッズ(当会オリジナル)
・首が座るまでの間は、横だきができるしじらのリングスリング
・キルトの布で作る「むぎゅっto」
・「むぎゅっto」を進化させた「SODATU HIMO」
・ しじらの一本ひものおんぶひも
などがあります。
➡だっこroom
私たちが考えるだっこをサポートするグッズへの考え方
赤ちゃんと、赤ちゃんを育てる家庭の「今」に注目し、健やかな育ちを応援するためのサポートグッズとして、適切なものを紹介します。
赤ちゃんのカラダに無理を強いるものや、反対に過保護にしすぎるものも不適切だと考えます。
その基本を大切にしつつ、母体の状態、兄弟姉妹の有無、働き方、様々な家庭の状況を考慮してアドバイスをしています。
今回ご紹介する「SODATUHIMO」は、ピボットターンができるようになったくらいのお子さんが、これからはいはいや、お座りを獲得していく際に、バランス感覚をのばし、自分自身の太ももでしっかりだっこをしてくれる人にしがみつき、体幹をしっかりさせていきながら、自分で自分のカラダをコントロールできる力をつけながら、だっこをするひともカラダへの負担がかなり減るという、だっこのサポートグッズとなっています。
親が子を守るだっこから、成長に合わせて自分で自分のカラダを守れる子どもになるためのだっこに切り替えていきませんか?
使ってみたら、きっとその違いがわかっていただけるのではないかと思います。
「SODATU HIMO」の販売について
(試着体験の必要性)
子どもの力を伸ばすだっこの位置=親が楽になる位置だと思っています。その位置を見つけるために、今の赤ちゃんの様子に合わせた座らせ方や足の絡ませ方や親が手を添える位置を、実際に「SODATUHIMO」をつけてみて体感します。
(安全性の確保)
「SODATUHIMO」は、あくまでも素手のだっこのサポートだと考えています。したがって、赤ちゃんの持つ力を考慮した、素手のサポートが必須です。そのサポートの位置やポイントをお伝えします。
試着をし、気に入られた方に安全性についてお話するまでが、一連の流れとなります。
全国にこれらのサポートをしてくださる方がおられます。
子育て支援の関係の方や助産師さんなどがサポートをしてくださいます。
サポートをして下さる方の情報は、数日でアップしていきます。まずは、下記のお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
インスタも充実させていきますので、少しお待ちくださいね。
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インスタグラムも充実させていきますので、フォローをよろしくお願いします。
ピボットターン
これが出来る頃が使い始めの目安です。
「おいら新生児のポスター」より |
リンク
➡だっこroom
➡むぎゅっto(だっこroom内)
➡Instagram
SODATUHIMOが試着できるところ
現在 制作中です。
お問合せ
https://form.os7.biz/f/1e19c27e/